11款災害復旧費の(公共)農業用施設災害復旧事業 2億円は、久居島地内の鳥居橋が一部崩落したことに伴う復旧事業、 1つ下の(公共)林業施設災害復旧事業 1億 5,500万円は、道路崩落等が発生した林道萩間黒俣線など 4路線、 5か所の復旧事業、さらにその下の(公共)土木施設災害復旧事業 1億 8,000万円は、市道高山西之谷線や丹間川など 4か所の復旧事業で、いずれも年度内の完了が見込めないため、それぞれ
第11款災害復旧費は、支出済額3,636万8,000円で、執行率は65.4%でありますが、翌年度への繰越額が林業施設災害復旧事業の1,261万4,000円となっております。 第12款公債費は、支出済額32億461万4,505円で、執行率は100%であります。 第13款諸支出金は、支出済額7,714万5,415円で、執行率は100%であります。
11款災害復旧費、 1項 1目農業施設災害復旧費 1,750万円の増及び 2目林業施設災害復旧費 1,040万円の増並びに下段の、 2項 1目土木施設災害復旧費 8,800万円の増は、 7月の大雨等により、路肩の崩壊や崩土等の被害を受けたそれぞれの公共施設の復旧費用について追加をするものです。
60ページをお願いいたします。
11款の公共・林業施設災害復旧事業 2,625万 2,000円は、現在施工中の林道・横根沢線において、施工箇所の一部が昨年12月に再度崩落し、その復旧工事の工法検討に不測の日数を要したことから、年度内の完成が見込めなくなったため繰り越すものであります。
178ページの第 3表、地方債補正をお願いします。
災害復旧債、林業施設災害復旧事業 700万円の増は、昨年 6月に被災し、現在、明許繰越事業として施工している林道横根沢線の復旧事業について、本年 2月に現場近くで斜面の崩落が発生し、林野庁との協議の結果、このたび国の災害認定を受けられたため、復旧工事費を追加することに伴い、財源の一部として地方債を増額するものであります。
次に、第11款災害復旧費に計上の林業施設災害復旧事業については、当局から、今年の7月に発生した豪雨により被災した林道施設の災害復旧に係る経費で、執行見込額の増加に伴い、工事請負費を追加するものであるとの説明がありました。これに対し委員から、被害状況についてただしたところ、当局から、林道白倉山線については、長さ約40メートル、高さ約10メートルの路肩決壊である。
災害復旧費では、国の災害査定の結果、事業費が減額査定となったことから、農業施設災害復旧事業で1,600万円を、林業施設災害復旧事業で690万円をそれぞれ減額するものであります。また、文化財災害復旧事業では、文化庁との協議により、堀の崩落については現況保存にとどめ、令和2年度に本復旧を行うとしたことから、213万円を減額するものであります。
2節林道費負担金141万8,000円の減、林業施設災害復旧事業負担金の減額。 4目教育費負担金、1節幼稚園費負担金48万2,000円の追加、収入見込みによる増額。 次のページをお願いいたします。 1目総務使用料、1節駐車場使用料235万9,000円の追加、函南駅前駐車場の使用実績により増額。2節財産使用料18万円の追加、一時使用等の収入実績による増額。
11款災害復旧費、 1項 1目農業施設災害復旧費 1,730万円の増及び 2目林業施設災害復旧費 450万円の増は、台風19号で被害を受けた農業及び林業施設の災害復旧費を計上するものです。
次に、396ぺージの2項1目農業用施設災害復旧費は排水機場等の修繕料、2目林業施設災害復旧費は林道の崩土除去及び倒木処理の手数料でございます。
12ページの2項1目農業用施設災害復旧費は排水機場の施設修繕料、2目林業施設災害復旧費は林道の崩土及び倒木処理等の手数料でございます。 14ページの4項1目公立学校施設災害復旧費は幼稚園・小学校及び中学校の施設修繕料及び飛散防止フィルム張りかえ等の手数料、2目社会教育施設災害復旧費は旧見付学校の施設修繕料でございます。
11款災害復旧費、 1項 1目農業施設災害復旧費 800万円の増及び 2目林業施設災害復旧費 790万円の増並びに下段の 2項 1目土木施設災害復旧費 2,490万円の増は、台風24号などにより被災した各施設の災害復旧に要する経費を計上するものでございます。
以上、議案第81号、平成30年度掛川市一般会計補正予算(第 4号)の補足説明とさせていただきます。
11款災害復旧費 1項 1目農業施設災害復旧費 2,140万円の増及び 2目林業施設災害復旧費 400万円の増は、 6月下旬以降の集中豪雨や台風により被災した農業及び林業施設の災害復旧費を計上するものです。
以上、議案第 100号の補足説明とさせていただきます。
引き続き、そのほかの議案について補足説明いたします。
11月定例会議案の41ページをお願いします。
林業施設災害復旧費、林道災害復旧事業125万9,280円は、これは平成27年9月の台風18号によりまして林道箱根山線のアスファルト舗装が洗掘され、通行に支障があることから復旧を行ったもので、主な支出は工事請負費となります。 なお、公共土木施設災害復旧費は支出はございませんでした。 以上で建設経済部関係の細部説明を終わります。
○議長(長澤務君) 次に、教育次長。
内容といたしましては、農業用施設災害復旧事業2,961万9,000円、林業施設災害復旧事業1,549万円、道路橋りょう災害復旧事業2億5,149万2,000円、河川災害復旧事業2,821万6,000円の繰り越しであります。 第12款公債費は、支出済額35億3,722万1,288円で、執行率は100%であります。
次に、第11款災害復旧費のうち農業用施設災害復旧事業2,961万9,000円は本年7月に、林業施設災害復旧事業1,549万円は本年8月に、道路橋梁災害復旧事業2億5,149万2,000円は平成28年3月に、河川災害復旧事業2,821万6,000円は、本年10月にそれぞれ完了する予定であります。以上が一般会計繰越明許費繰越計算書の対応であります。
この内容といたしましては、台風第18号による災害復旧事業費で、農業用施設災害復旧費では、内房地区の仲用水頭首工ほかの災害復旧事業費5,999万9,000円、林業施設災害復旧費では、内房地区の林道瓜島線の災害復旧事業費2,239万9,000円、道路橋梁災害復旧費では、内房地区の内房30号線にかかる落合前橋ほかの災害復旧事業費2億5,004万6,000円、河川災害復旧費では、羽鮒地区の普通河川沖の沢川ほかの
内容といたしましては、河川災害復旧事業5,558万円、林業施設災害復旧事業4,572万6,000円の繰り越しであります。 第12款公債費は、支出済額40億6,276万854円で、執行率は100%であります。 第13款諸支出金は、支出済額1億7,652万5,165円で、執行率は97.0%であります。
次に、第11款災害復旧費のうち林業施設災害復旧事業4,572万6,000円は平成26年1月に、河川災害復旧事業5,558万円は本年11月にそれぞれ完了する予定であります。 以上が一般会計繰越明許費繰越計算書の概要であります。よろしく御理解をお願いいたします。
○議長(朝比奈貞郎議員) 当局からの報告は終わりました。
内容といたしましては、農業用施設災害復旧事業1,300万円、林業施設災害復旧事業2億937万8,000円、道路橋梁災害復旧事業1億2,200万4,000円、河川災害復旧事業3,614万円の繰り越しであります。 第12款公債費でありますが、支出済額41億7,074万3,695円で、執行率は99.9%であります。